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肩こり

セルフケアで
肩こりの根本改善を目指しましょう!

スマホやパソコン作業などの影響で、肩こりに悩まされている方は多いのではないでしょうか?
コリ感張り感重だるさなどが慢性的になりすぎて、改善を諦めている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、肩こりの多くは、普段の運動不足や姿勢の影響が考えられます。
そのため、メカニズムをしっかりと把握して適切な対処を行えば、症状の軽減が期待できます。

ここでは、肩こりの考えられる原因と自身で行える対処法を詳しくご紹介していきます。
予防も合わせて行えば、症状の根本改善も期待できます。

目次

肩のコリ感やこわばりなどで
お悩みではありませんか

  • パソコン作業が多く、常に肩がこり固まっている
  • 肩こりがひどくなると、頭痛やめまいをともなうことがある
  • 肩を揉んでも、すぐに肩が重だるくなってくる
  • 肩こり改善が期待できる、ストレッチや体操の方法を知りたい
  • 日頃から肩こりを起こさないように予防したい
  • 肩が常にこっているため、肩こりの改善を諦めかけている

肩こりは「国民病」とも呼ばれています!

肩こりのおもな原因と症状

【肩こりとは】

肩こりは、何かの病名というわけではありません。
首から肩肩甲骨周辺にかけて、こわばりや疲労感、コリ感などが生じた状態を指します。
日常生活において、肩こりの考えられる原因には、次のものが挙げられます。

【肩こりの原因】

●血行不良

「血流の悪化」が肩こりのおもな原因に考えられています。
血行不良によって、コリ感や疲労感などを生じる老廃物が、肩まわりに蓄積してしまうのです。
特に次のような生活習慣が、血行不良を招くおもな引き金と考えられます。

・運動不足

筋肉のポンプ作用(収縮・弛緩)によって血液の運搬は促されています。
しかし、運動不足の方は、筋肉を使う機会が少ないため、肩まわりの血行が悪化しやすくなっています。

・身体の冷え

身体の冷えは、首や肩まわりの筋肉が収縮してしまいます。
すると、硬くなった筋肉で周辺の血管が圧迫され、血行不良を起こすことが考えられます。
冬場の冷気はもちろんのこと、夏場でもクーラーの風に直接当たっていると、肩こりの原因になってしまいます。

・ストレス

日常生活でのストレスは、交感神経が優位に働きやすくなります。
すると、首や肩まわりの筋肉が強く緊張し、肩周辺の血行悪化につながることが考えられます。
人間関係仕事の重圧といったメンタル面のストレスだけではなく、気圧や気温の変化など物理的なストレスもあります。

●姿勢不良(肩甲骨の可動域の低下)

肩よりも頭部が前方に傾いている姿勢では、首の後ろ側から背中の筋肉が緊張しやすくなります。
普段の生活では「パソコン作業」「スマホの操作」「読書・勉強」などが、姿勢が崩れるおもな要因になります。

●長時間の同じ姿勢

同じ姿勢が長時間続く場合、筋肉のポンプ作用が働かないために血行の悪化を招きやすくなります。
デスクワークや車の運転などで休憩を入れないと、同じ姿勢が続きやすくなっています。

肩こりを放置するデメリット

上述したように、首から肩、背中にかけての張り感コリ感疲労感こわばりなどが肩こりのおもな症状です。
また肩こりを放置した場合は、次のような不調を招く可能性があります。

【肩こりが引き起こす症状】

●頭痛

肩こりに関連が強い「僧帽筋」は、首の後ろ側にも付着しています。
そのため、肩こりによって頸部の緊張が強まり、緊張型頭痛を引き起こす場合があります。

後頭部の痛みや、頭全体の締め付け感などが、緊張型頭痛の特徴的な症状です。
また、長期的なコリ感がストレスとなり、片頭痛(頭の片側に起こるズキズキとした痛み)の原因になる可能性もあります。

●首の可動域制限

首周辺の柔軟性が低下することで「上・下を向きづらい」「頭を横に倒しにくい」「首を回してスムーズに後ろを振り向けない」など、首の可動域制限を生じる場合があります。

●手が上がらない

肩こりでは、筋肉の緊張によって肩甲骨の動きが制限されやすいです。
すると、腕を上げた際に背中や脇の下がつっぱり、腕が上げにくくなる場合があります。

●四十肩・五十肩

肩まわりの血行不良は、四十肩・五十肩の原因の一つに考えられています。
酸素や栄養素が肩周辺の組織にうまく運搬できずに、炎症を引き起こしてしまうのです。

「夜寝るときに肩の痛みが急に強まる」「腕をあげる、ひねるといった動きが強い痛みで制限される」などが、四十肩・五十肩の特徴的な症状です。
※肩こりでも腕を上げにくくなることはあります。
しかし、夜間の痛みや日常に支障が出るほどの可動域制限は、肩こりでは生じません。

●自律神経失調症

頸部周辺の緊張がストレスとなって、自律神経の乱れを生む場合があります。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで、次のような症状を招くことがあります。
・吐き気
・めまい
・息切れ、動悸
・下痢、便秘、胃の不快感
・イライラ、情緒不安定
・のぼせ、ほてり
・身体の冷え
などです。

肩こりを解消するには

肩こりの対処法

肩こりが生じた場合は、次のような対処が有効とされています。

●肩まわりを温める

首から肩、背中周辺を温めて、血行を促しましょう。
具体的には、ホットパックや蒸しタオル、ホッカイロなどを当てて温める方法があります。
また、湯船に浸かった入浴も、肩こりの緩和が期待できます。

●体操・エクササイズ

首や肩、肩甲骨のまわりを積極的に動かして、血流を改善していきましょう。
簡単に行えるものには、次のような体操やエクササイズがあります。

・肩甲骨体操

タオルの両端を持ちます。
バンザイをする形で、両腕をあげます。
そこから頭の後ろを通過するように、タオルを下におろしていきます。
いけるところまでタオルをおろしたら、再度両腕を上にあげていきます。

上記の要領で、タオルの上げ下げを繰り返しましょう。
また、両腕を上にまっすぐ伸ばした状態で、身体を左右にゆっくりと倒す体操もあります。

・肩を回す体操

右手を右肩の上に、左手を左肩の上に置きます。
肘で大きく円を描くようにして、肩を回していきます。
肘が後ろに回る際には、肩甲骨を内側に寄せるように意識しましょう。
前方向、後ろ方向とぐるぐると回してください。

・首の体操

「首を右回り、左回りにゆっくり回す」「頭を左右や前後にゆっくり倒す」といった体操方法もあります。

●深呼吸をする

腹式呼吸を繰り返すと、精神的に落ち着きやすくなります。
・楽に座り、目を閉じます。
・鼻から息をゆっくりと吸って、お腹に空気を入れます。
・口から息をゆっくりと吐いて、お腹をへこませます。

上記の要領で、深呼吸を5分ほど繰り返しましょう。
息を吐く際に腹圧が高まるため、姿勢の改善も期待できます。

●ストレスを溜めない

軽く散歩する、映画鑑賞をする、友達とお出かけ・ショッピングをするなどして、ストレスをこまめに発散するようにしましょう。

肩こりにならないためには

簡単にできる肩こりの予防方法

肩のコリ感や張り感が軽くなってきたら、今度は予防によって再発を防止しておきましょう。

●ストレッチ

ストレッチによって、筋肉の緊張を緩めてください。
息を吐きながら、30秒ほどかけて筋肉を伸ばすことが、ストレッチのコツになります。

・肩甲骨のストレッチ

椅子に座ります。
両腕を身体の前方に伸ばし、指を組みます。
顔を下に向けた状態で、両腕を前にまっすぐ伸ばすようにすると、肩甲骨の間を広げるようなストレッチが行えます。

・胸のストレッチ

椅子に浅く座ります。
両腕を後ろにまっすぐ伸ばし、手すりをつかむようにします。
手すりを掴んだまま、上半身をゆっくり前に倒していくと、胸の筋肉をストレッチできます。

・首のストレッチ

背中は伸ばして、顔は下に向けます。
後頭部に両手を当てて、軽く下に押すようにすると、首の後ろ側の筋肉をストレッチできます。
その他、頭を後方に倒す(首の前側が伸びる)、頭を横に倒す(首の横、肩が伸びる)といったストレッチ方法もあります。

●こまめな運動・トレーニング

運動不足は、首や肩、背中の血行悪化を招いてしまいます。

20分〜30分間ほど、毎日歩く時間を作りましょう。
腕を後ろに引く際には、肩甲骨を内側に寄せることを意識すると、より肩こりの改善を期待できます。
その他にも、ラジオ体操や水泳、ジョギング、サイクリングなど、好きな運動でも構いません。

●不良姿勢の改善

肩よりも頭が前に出ている姿勢は、首や肩まわりの筋肉が緊張しやすくなります。
頭頂部が天井から吊るされているようなイメージで、背中を伸ばした姿勢を普段から意識しましょう。

●同じ姿勢を続けない

デスクワーク中も、30分を目安に「立ち上がって軽く歩く」「ストレッチや体操などを行う」など、身体を動かすように意識しましょう。

●シャワーだけではなく湯船に浸かり身体を温める

肩こりの予防には、湯船に浸かった入浴がおすすめです。
熱いお湯では刺激が強いため、少しぬるめのお湯に、時間をかけて浸かるようにしましょう。

石橋整骨院の
【肩こり】アプローチ方法

当院では、肩こりに対して、ウォーターベッドを使用し患部の血行を改善したり、肩甲骨周辺のストレッチや、場合によっては腰や骨盤の調整を行う施術を行います。
ひとえに肩こりと言っても身体のバランスの崩れから発生していることが多くあるためです。

習慣的に肩周りを硬くさせてしまう要因はさまざまですが、当院ではそういった環境的な原因もカウンセリング時に把握し、そこに合わせた施術を行います。
また、物理療法も非常に効果的です。
超音波や圧力波を使用することでより高い効果が期待できます。

著者 Writer

著者画像
イシバシ ショウタ
石橋 翔太
所有資格:柔道整復師/スポーツ医学検定マスタークラス1級
Formthotics Aothorized Medical Advisor
mizuno FOOTWEAR ADVISER

得意な施術:外傷などのケガ処置

患者様へのメッセージ
こんにちは!院長の石橋です!
皆さんお身体の悩みを解決できるよう日々勉強・準備しておりますので、
どうぞお気軽にご相談ください。

スタッフ一同、全力でお応えできるよう頑張ります!!!

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交通事故施術

もし交通事故に遭ってしまったら、すぐに医師の診察を受けましょう。
その診断をもとに当院で施術を受けることができます。
交通事故施術の場合、基本的に『全額保険給付』となることが多いので安心して来院してください。

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ボディケア

デスクワークや日頃の作業による肩こりや慢性腰痛など、原因となっている筋肉を和らげ血流を促進させる施術となっております。
こちらは自由診療となっていますが予約不要ですのでお気軽にご相談ください。

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自律神経調整

環境やストレスが原因で、交感神経・副交感神経のバランスが乱れる事により、頭痛や不眠などさまざまな症状の改善を目指す施術となっています。
手技だけではなく、自律神経を整える特殊な電気治療を行います。

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骨盤矯正

当院独自の骨盤矯正で健康で美しい身体作りを目標に皆さまのお手伝いをしていきます。
「健康的に綺麗になりたい方」「身体の痛みを緩和させたい方」「ストレス解消したい方」一緒に健康美を目指しませんか?

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圧力波

ヨーロッパを中心に普及している最新の施術法であり、一般の方や多くのスポーツ選手が使用しています。
破壊された組織の再生を促すことにより、新生血管が作られ痛みを改善することができます。

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InBody

インボディは身体の4大構成成分や骨格筋、脂肪、部位別の筋肉バランスを短時間で高精度に測定します。
その結果をもとにお身体の状態、適切な運動や栄養指導を行い、ご自身の健康管理の一環として当院ではおすすめしています。

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物理療法

物理療法とは治療器を使用し物理的な手段で、痛みや循環を改善させたり、ケガの回復を早める施術法となっています。
身体の状態に合わせ最適な施術をご提案します。

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エコー検査

超音波画像診断装置(エコー検査)は骨だけではなく、筋肉・腱・靭帯などの軟部組織の描出に優れており、損傷などの評価を行うことができます。
当院ではケガをされた方にはエコー検査をし、組織の状態を説明したうえで施術をしています。

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インソール
作成

当院で取り扱うフォームソティックス・メディカルは、認定を受けた専門スタッフが皆さんのために作成します。
足が本来持つ素晴らしい機能を取り戻し、日常生活やスポーツのパフォーマンスを改善してくれるインソールです。

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コンディショニングコース

ボディケアに加え、当院独自の特殊な手技を使い、日頃の疲労や姿勢のお悩みに対し全身的に調整を行います。
このメニューは予約が必要になります。

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パーソナルトレーニング

『ケガの再発防止』、『日頃の運動習慣の改善』、『スポーツのパフォーマンスアップ』など、一人ひとりの要望に合わせトレーニングメニューを作成していきます。
しっかり結果を出したい方におすすめです。

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ライフキネティック

ライフキネティックとはドイツで開発された脳を活性化させながら身体を動かすエクササイズで、幼少期~高齢者の年齢層の方々の、パフォーマンスアップや認知症の予防などに効果的です。

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産前産後のマタニティケア

妊娠すると骨盤のゆがみが強くなり、その結果、妊娠中の腰痛や肩こりにつながります。
当院ではそんな産前産後のママたちの心と身体のケアをお手伝いしています。

ABOUT US

石橋整骨院
(株式会社KAKEHASHI)

住所

289-1115
千葉県八街市八街ほ1016-15

最寄駅

総武本線 「八街駅」から徒歩20分

駐車場

あり 駐車場8台/第2駐車場8台

8:30〜12:00
15:00〜20:00
お電話でのお問い合わせ

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